ケロちゃん(岡上の蛙)
2020年6月から7月にかけて出てきた蛙。
記念すべき町田家の人以外の初キャラ。
町田くんのお天気情報では、現在すべての動物が日本語を話せるが、最初期、まだ色々遠慮があったため、ケロちゃんは「ケロケロ」しか言えない。
でも、しゃべるとひねくれた事ばかり言うキャラだらけになった今、町田くんの家に平和をもたらすのはケロちゃんかもしれない。
梅雨になる頃、町田くんの家に帰ってくる予定。
夏太郎さん
季節の擬人化キャラ第一号。
9月頭に急に出てきたので、2020年は登場回数が少ない。
今年はもう少し掘り下げていきたい。
おじさんだけど、たぬこと遊ぶのが大好き!!とっても優しい、裏表のない夏のキャラクター。
初回では、とんでもないセンスの服を衣裳さん(たぬこ)に着せられて登場。ヤバいキャラかと思われたが、次の回から普通のTシャツを着たらただの良い人だった。
秋彦くん(あっくん)
秋の擬人化キャラクター。
町田くんは自分と同じカテゴリーの人だと思っていて、とても親しみを覚えている。
あっくんがいた時が一番生き生きしていた。
あっくんの主なお仕事は樹木の葉っぱを黄色や赤に塗ることと、枯葉を吹き飛ばす事。
腰につけているがま口からは、ドラ〇もんレベルでなんでも出てくる。
そのため、冬が来た時、町田くん達に大変惜しまれて去って行った。
その後、町田くんは生活費について語ることが増えたという・・・
このキャラは実際のモデルがいるが、漫画に描いている事を言っていないので、ご本人にばれたらどうしよう、とひやひやしている。2021年の秋になる前に、モデルの方に伝えたいと思う…。
冬子
冬の擬人化キャラクター。
たぬこ以外、人型の女子キャラがいなかったため(つくしは別腹)たぬこ人型が女子キャラを独占していたが、満を持して登場。
ぶりっ子っぽいかと思われたが、たぬこに巻き込まれてサバサバ女子の片鱗を見せる事に。
主なお仕事は、秋の終わりに枯葉を吹き飛ばす事と、冬の真ん中頃から、樹木に話しかけて、芽吹きを促進すること。
木蓮の花が咲いたら、お仕事は終わりで、次の宿場へ旅立つ。
若く見えるけど、人類が初めて衣服を着たウルム氷河期生まれの6万歳!
春ぺー
(はるぺー、本名は春平くん)
春の擬人化キャラクター。
2021年4月現在、大活躍中。
ピンク髪のチャラいキャラクターを目指したが、作者にチャラいところが一切ないため、チャラくならなくて悶絶している。
仕方ないので、たぬこに狸にさせられたりしている。
仕事というほどの事はしていない。
そこに居るだけで、周りが花開く人。